スマホを使った、振り子実験

最近のスマホは、優れたセンサーを内蔵しています。さらに、インターネットを始め、非接触型の通信手段を提供してくれます。さらに、世界の大学や研究機関が、センサーを利用する、優れたアプリを、無料で提供しています。これらを利用して、晴眼者も視覚障害者も、一緒にできるセットアップを考え、提供しようとしています。その一つが、ドイツのアーヘン大学の研究者が公開しているアプリ、ファイフォック(Phyphox)を使う、振り子の実験です。使うのは、安価な中古のスマホ、インターネット、ウインドウズ・パソコンと、パソコンに入れてあるエクセル(EXCEL)です。

中古のスマホ(Nexus5)の写真。Phyphoxが、インストールされている スマホ(Nexus5)に紐をつないだ写真 スマホの振り子運動での加速度の時間変化示すグラフ

振り子実験用のスマホの価格は郵送料金を含めて、10,000円です。
購入を希望されるかたは、以下のアドレスに電子メールを送って下さい。

tune.kamae@universal-access.jp


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